校長挨拶

「凡事徹底」を推進し、ものづくり教育の実践

校長 伊志嶺 秀行

 本校は、昭和43年に宮古関係者の熱意と地域の期待を担って、産業界の発展に貢献できる人材の育成を目的に琉球政府立宮古産業技術学校と開校し、昭和45年に宮古工業高等学校へ改称して、本年度で50年を迎えます。その間、6,700名余の卒業生を送り出し、県内外のあらゆる分野で活躍する有為な人材を輩出しています。
  歴史を顧みますと工業・家庭をはじめとする産業教育はもとより文化・スポーツ面においても顕著な功績があります。特に、全国エコデンレース大会5連覇、全国高等学校家庭クラブ研究発表大会教育賞受賞、空手、陸上競技、ボクシング等の九州大会、全国大会出場、さらには、各種資格取得で多くの合格者など様々な分野で優れた成績を収めており栄光の足跡が残されています。
  これまで先輩方が築き上げた伝統ある校風を引き継ぎながら、専門高校としての特色を生かし、校訓「敬愛、自主、創造」のもと、教育理念の「凡事徹底」を推進し、ものづくり教育の実践を通して心豊かな人格形成に努めています。
  本校が推進している学校生活の基本となる「凡事徹底」については、毎月第1週火曜日の凡事徹底の日の実施、宮工訓練の徹底、5つの心の実践、全体身なり指導、授業・全体集会での指導など日頃の学校生活を通して、「当たり前の事が当たり前にできる生徒」を目指し、基本的生活習慣の確立、規範意識の高揚を図っています。
  本校生徒の「夢実現」に向けて、保護者の理解と協力を図りながら職員一同スクラムを組み「One for all,all for one.:一人はみんなのために、みんなは一人のために」の精神で頑張っています。

平成29年4月

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